残念な投資家ののらりくらり人生

残念な投資家の痛い話(ばかりではない)

悪者はトランプか?

ども。

 

上がったり下がったり。

 

エレベータ相場や。

 

トランプの通商政策が下落の原因やとか、執拗なアマゾン攻撃、自動運転の事故、フェイスブックの情報漏洩が悪いとかいろいろ言われとるけど、それらはただのスイッチやと思う。

 

下落相場に入ったので下げとる、それだけのことやな。

 

こういう風に下がったり上がったりして、いつの日かドカンと下がる。

 

それは、おそらく夏ごろ。

 

それから下がったり上がったり下がったり下がったり。

 

昨夜は、比率の高かったANETとNVDAを一部売って銘柄間のアンバランスを均した。

 

それで、およそ20%を現金化した。

 

これから上がるたびにちょっとずつ現金化して来るべき時に備えようと思う。

 

いずれにしても当分、数年は高値は抜けん。

 

過去の例では、高値から40%下落が大幅な調整の目安なんで、ダウ高値26000ドルから40%引き、つまり15600ドルあたりが目安かな。

 

下落期間はおよそ2年。

 

ということから2020年の夏、つまり東京オリンピックのころが底になるか。

 

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せやけど、残念な投資家の予測なんで、当たるも八卦当たらずも八卦や。