残念な投資家ののらりくらり人生

残念な投資家の痛い話(ばかりではない)

インペックス(1605)

イラン戦争が始まって2週間がたつな。

 

日本株でこの事態で一番利益が上がるんはどこやとAIに尋ねたら、インペックス(1605)やと答えてくれた。

 

世界各地で油田やガス田を開発しとるとこや。

 

わしも、ホルムズ海峡が通れんようになったら原油やLPGが困るんは目に見えとったさかい、納得した。

 

それで先週に、それまで持っとった日本株全部成り行きで売って、インペックスに乗り換えた。

 

それから4日たつけど、今のところ順調に上がっとる。

 

連日の最高値更新や。

 

今回の戦争は割合長引くような感じやし、封鎖も長引くと思うんで日本としては中東以外からの輸入を増やさなあかん。

 

それにインペックスが直接協力できるかはわからんけど、世界的な原油の値上がりは即利益になる。

 

なんでも原油相場が1ドル上がったら年に55億円利益が増えるらしい。

 

もう30ドルぐらいも上がっとるんで、1500億円も増えるんか。

 

ガソリン代が上がっとるけど、今のところインペックスの値上がりで打ち消されとるんは有り難いわ。

賭けには負けた

エヌビディアの決算マタギ。

 

結局下がってしもうた。

 

額は大したことないんやけど、失敗したこと自体が痛い。

 

売上利益とも順調やけど、裏に隠されとる、ほんまにこの決算の数字信じてええんか?ちゅう疑問が全然解消されへんだ。

 

早い話が、今を時めくAI会社のオープンAIがエヌビディアの大のお得意さんなんで、ぎょうさんGPUを買うてもろうとる。

 

オープンAIは、せやけどまだ利益は全然上がっとらん、大赤字。

 

そこにエヌビディアがいっぱいお金を融通しとる。

 

出資ちゅう形で金を出しとるんやな。

 

つまり自分で出したお金で自分の製品を買わしとるんや。

 

これを投資家は怪しんどる。

 

循環取引やないか?

 

最近馬車から鉄道に大量輸送機関が変わった経緯を調べたんやが、最終的に大もうけしたんがなんと鉄道会社でもない、鉄鋼を供給した製鉄会社でもない、そのあたりの会社に金を貸しとった金融会社(モルガンなんか)がめちゃくちゃな競争でボロボロになってしもうた会社を全部、二束三文で買い上げて鉄道網を全米に持った。

 

そこで安定して、独占企業になった金融会社の傘下の鉄道は料金を思い通りに決めて大儲けした。

 

今回のAI革命やったら、投資家はもうすでに大金持ちの鉄鋼会社に相当するエヌビディアやら鉄道敷設会社に相当する、アマゾン、グーグル、マイクロソフト、メタなんかが該当すると思うけど、この会社は金持ちなんやな。

 

本業でしこたま儲けとって、毎日の日銭がわんさかや。

 

そうやさかい、年間何十兆円ちゅうお金を出しても屋台には全く響かん。

 

そこのとこが、19世紀の鉄道とは違うとこや。

 

勝者が誰になるかわからん。

 

わしはどこもそこそこ行けると思うけど、今の予想やったらグーグルやろか。

 

検索と生成AIと独自のチップやデータセンターまで持っとるんで、今はちょっと有利な気がする。

 

まあ先のことはわからん。のが正直なとこやな。

決算マタギの賭け

今朝NVDAの決算発表があったな。

 

実はわずかな株数やけど、月曜日に買うて決算マタギの賭けをしてみようかと思た。

 

寄りは191,5ドルぐらいやった。

 

成り行きで買うたんで、この値段に手数料がちょっと乗ったぐらいや。

 

 

ところで賭けで思い出したんやけど、わしは普通の賭けちゅうか公営ギャンブル(競馬・競輪・競艇なんか)はもとより、パチンコ、宝くじ、FXはせえへん。

 

そもそも、こういうもんは主催者の手数料やら人件費、賞金まで入っとって100掛け金費やしても、100は帰ってこん。

 

一番ひどいんが宝くじで、半分も帰ってこん。(なんでも法律で50%以上戻したらいかんと決まっとるのやて)

 

FXはまだましで、勝つんと負けるんが裏表の関係(ゼロサム)なんで、大体100%の確率はあるけど、スプレッドちゅう手数料を取られるんで、若干負け。

 

わしは細かいことは邪魔くさいんで、せん。

 

FXでも相当研究したら勝つ割あいが増えるかもしれんけど、研究する気があらへん。

 

以外にパチンコも90%以上帰ってくるんで、ましというたらましや。

 

けど、ほぼ負けるんが決まっとることはせん。

 

わしみたいなもんには、世界経済が全体として膨らんでくれたら上がるし、最低でも物価の上昇に従って上がってくれる株が一番むいとるちゅうことや。

 

それはさておいて、ちょっとやけど賭けたNVDAの決算マタギやけど、決算の前にちょっと上がったんで、今ではプラス。

 

ほっといてもいずれは上がるんで(確定やなけど)賭けとしたらめっちゃ得なやつやな。

 

今売ったらお小遣いぐらいは手に入るけど、もうちょっと持っとく。

 

 

 

 

 

キオクシア

今日はアメリカは休み。

 

先日サンディスクがえらく上がったのんを見て関連を調べたら、日本ではキオクシアが有るようや。

 

この株は以前から注目しとったんやけどなかなか買えんかった。

 

決算のちょっと前に思い切って買うてみた。

 

19000円。

 

NAND素子は調子が良いし、AIブームで記憶素子の需要はこれからもずっと伸びるやろうし。

 

これまではこういう半導体は需要の山と谷が大きすぎて、どんと上がって足らん、もっと作れとなって工場を建てたとたんに需要の減速が来て見事にやられる。

 

ちゅうのが常やった。

 

それで、今回も決算が相当良うてもそれほど上がらんで、次にまたエスカレーターみたいに落ちよる。

 

と思うて買わん人が多かったやろう。

 

けど、もうはやステージが変わっとると思う。

 

生成AIでのデータセンター需要から、外に出るフィジカルAI。

 

自動車にも携帯にもパソコンにも、家電製品やら農機やらもうあらゆるもんにAIが組み込まれ、人型ロボットも普及するなら記憶素子の需要は爆発する。

 

HBMだけやのうてNANDもDRAMも偉い勢いで作らんと間に合わんようになる。

 

NAND専業のこの会社もおこぼれやないけど、需要の谷がのうなって安定して伸びていくやろう。

 

当分売らんと楽しみに持っとくわ。

人は勝手なもんやな(わしのこと)

オーメン3連発で持ち株のほぼすべてを処分した。

 

金鉱株はちょっと残してあるけど、資金の15%程度や。

 

人間て勝手なもんで株を持っとるときは上がれあがれと念じる。

 

けど、売ってしもうたとたんに今度は下がれ下がれと祈っとる。

 

こんなん念じても祈っても相場には1nmも影響はないけど、自分勝手な願いをしてしまうんはしゃあない。

 

 

 

売ったら再参入が難しい。

 

上がると持ってへんと焦る。

 

目いっぱい持っとって下がるときの嫌な感じと変わらへん。

 

上がっても損しとるんと違うんやけど。

 

とにかくじっくりチャンスが来るまで待つ、ちゅうのんが勝つ秘訣やろうな。

 

自分との戦いや。

オーメン3連発

ヒンデンブルグ・オーメンが3連発した。

 

これはめったにないことやで。

 

さすがにわしも3回目に出た時(2月5日)には異常事態が起こる予感がして持ち株全部処分したわ。

 

オーメンの効力がまだ残っとるんで、しばらくはキャッシュで様子見やな。

 

AI革命は間違いのう進んでゆくやろうけど、それぞれの会社やら、業種には濃淡が現れるんは仕方のないことやな。

 

昔は炭屋があって、煮炊き用に炭やら練炭なんかを商うとったけど、ガスや電気が普及したら仕事が無うなってしもた。

 

今回のAI革命は燃料革命よりももっと大きな変動なんで、仕事が無うなったり変えたりせなあかん人はぎょうさん出るやろうな。

 

時流に乗れる人も出るはずやし、乗れん人は没落するやろうし。

 

方丈記

 

「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。」

 

無常やな。

50年後の職業(2)

先日の50年後に生き残る仕事の中で、まだ大切な職業を忘れとった。

 

それは軍人。

 

戦争自体はロボットがするようになると予想できるけど、最終的な判断は人がすることになるんで、絶対軍人の仕事は残る。

 

戦争のない世の中になったら一番良いんやけど、愚かな人類が戦争をやめるわけがないわな。

 

それと、もう一つ、これは職業と言うて良いんかわからんねやけど、ギャンググループ、やくざグループ。

 

これは必ず残ると思う。

 

犯罪はもっともっと高度化して、AIやらロボットを駆使したもんになるやろうけど、悪いことを考え実行するもんは人以外におらん。

 

それから、これも職業ではないんやけど、親は要る。

 

子供はたとえ人工子宮で生まれようとも、育てる作業をロボットに任せても最終的に責任を取る親というものは必ず必要や。

 

ロボットに愛情たっぷり育てられても、人としてのアイデンティティは人(親)からでないと受け継げんやろう。

 

こんなこと想像しとったら楽しいけど、どれほど頑張ってもこの目で見ることはないのがちょっとだけ残念や。