サルでは無理やけど、チャートが読めんでも会社内容が分からんでも夜ぐっすり眠とっても儲けられる方法(1)
ども。
連投になるな。
米株は絶好調や、資産がどんどん増える。
と言うてもETF以外に個別株はどうすんねや?という声もあるやろう。
わしが今これがええやろと思える方法をちょっと書いてみようと思う。
悪いな。この画像ネットからもろたで。
題目通り、人間やないと無理やけど、チャートの勉強はせんでよろしい。
会社内容は精査せんでもよろしい。
株価を気にして夜も寝れん(米株は夜市場が開いとるんでな)ということもない。
わしは夜眠られんのが嫌なんで(ただでさえ年取ったら夜眠れん)パソコンやらスマホは台所に置いとる。
つまり市場の開いとるときは見いへん。
こんなことでも結構儲けられる方法をわしはやっとる。
悪徳投資顧問みたいなことを言うとるけど、ここは只やしまあ、いっぺん見てもろてもええやろ。
せやけど、投資は自己責任でやってや。
これ見てやったけど損してしもた、どないしてくれんね!なんて言われても責任は取れんで。
これは売上やら利益がグラフで見られる。
マネックス(SBI)でもよい)の外国株口座のスクリーニング機能。
それにメモ用紙とペン。
記憶は直ぐに失われるんで、必須やな。
あと若干のやる気と根気。
まず銘柄選びや。
これでほぼ100%勝敗が分かれる。
大事なんは業種。
原則景気敏感や市況変動型は外す。
半導体製造とか工作機械、建設機械。原油採掘なんかの地下資源、鉄、セメント、紙。
海運造船、輸送機。
当たり外れの大きいもんも外す。
例えば、ゲーム関係、不動産、バイオ。
成熟産業も外す。
そんなことで残るんは、今はやりの
①ネットクラウド関連。
②ヘルスケア関連(バイオ製薬は外す)
③小売りチェーンや、一般消費者向けのレストランなど
⓸独自の技術で急成長中。
そのほかグーグルなんかの世界標準になっとる中心の会社は外せんな
これらの中で個別の会社を探すわけやけど、これは少々の根気があったら簡単にできる。
ちょっと例を挙げると、
①は大きなところではアマゾン(AMZN)マイクロソフト(MSFT)やな。
こっちはクラウドのインフラ提供関係。
クラウドセンターを使う方は小さいとこが多いけど、成長盛りで探したら結構ある。
わしの持ち株のほとんどはこのセクターや。
②の代表的なんはアラインテクノロジー(ALGN)、インテュイティブサージカル(ISRG)。
そのほか気に入るんは何社かある。
③はファイブビロー(FIVE)やらオーリーズバーゲンアウトレット(OLLI)。
これはええ会社はそれほどないけど、10ぐらいは見つかるかな。
⓸はわしの知っとるんではアリスタネットワークス(ANET)やな。
世界を牛耳っとる代表的な会社は、みな知っとるんで書く必要はないやろう。
今回はもう疲れたんでこれぐらいで勘弁してもろて、具体的な詳しいやり方は次の機会に書こうと思うわ。