残念な投資家ののらりくらり人生

残念な投資家の痛い話(ばかりではない)

ヒンデンブルグオーメン 点灯したらどうしたらええんか?

 

ども。

 

ヒンデンブルグオーメンについてちょっと調べてみた。

 

点灯の条件は上げと下げが拮抗して市場が気迷い気味になる、ちゅうことやな。

 

詳しい条件は省くが、投資家としては点灯した時どう対処するんかということが問題や。

 

2つある。

 

1つは何もせん事。

 

もう一つは、売るまたは売りポジションをとること。

 

点灯時の確率は以下の通り。

 

30日以内に80%弱の確率で5%以上下落。

 

パニック売りにつながるのは41%

 

相場がクラッシュしてしまうのは24%

 

5%以上下げる確率80%程度もあるんやったら、売ったほうがええな。

 

売る場合の懸念は、買戻し。

 

20%の確率で下がらんのやから、その場合買い戻すのは数量が減るか、追加で資金を投入しなあかん。

 

目論見通り下がっても、どれぐらい下がるかわからん。

 

5%で買い戻すと指値しといても、個別銘柄によってバラバラ。

 

下げへん強いものは買戻しできんことになる。

 

更に、税金。

 

アメリカ株というても日本では儲けに20%余りの税がかかる。

 

天引きにしとったら、その分買戻し時に資金が減る。

 

ということで、さてどうするべきか?

 

一応の結論やけど、個別に直前に急に上がったもんを率先して売り、それほどでもないものは置いといて様子見。

 

今回はNFLXがよう上がった分下がったな。

 

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そういうのは一旦利確するでよいかな。

 

今朝ぐらい下がったら、買戻しチャンスや。

 

今回はわしは一切売ってへんけど。