残念な投資家ののらりくらり人生

残念な投資家の痛い話(ばかりではない)

SPXS、TZAはやめる

ども、

のらりくらりや。

 

今日は立春ということらしい。

 

確かに晴天で気持ちの良い陽光がさんさんと降り注いどる。

 

けど、気温は低かった。

 

朝の気温ー5度。

 

ここ毎日そんな感じなんで、それほどでもないけど寒いというたら寒いな。

 

例年このころからひばりの高なきが始まる。

 

立春ということを知っておるみたいにちょうどこの時期から鳴き始めるんでやっぱり春は近いなと思う。

 

それにしても、自然は毎年というか刻々と進んでいく季節をちゃんと感じて動いていくということが素晴らしいとも思う。

 

昨日株価が下がると上がるSPXSとTZAを買おうかと思うとると書いたが、やめた。

 

理由は、このファンドは2008年秋、つまりリーマンショックの底から少し上がりだしたところへんで始まってそれから10年ほど続いておるんやが、価格はSPXSが約500分の1、TZAは3800分の1になっとる。

 

その間ダウは最低約8000ドルから26000ドルまで4倍あまりになっとるだけなんで、このファンドの下落率は大きすぎる。

 

ということから考えると、構造的に上がらへん仕組みがあるとしか考えられん。

 

昨12月の成長小型株の調整時にもほとんど上がらず、かろうじて横ばい程度やった。

 

こんなものに投資するとそれこそ凍死する。

 

 

 

ということで、今回は見送り決定。