残念な投資家ののらりくらり人生

残念な投資家の痛い話(ばかりではない)

C国企業には投資せんと言うたのに

わしのポートフォリオ、古いのもそのままヤフーファイナンスに残して比較しとるんやけど、最近は上げる銘柄の傾向が変わって来とる。

 

以前はAMZNをはじめとしてSHOPとかTTDとかPAYC,RNGなんかの比較的高値のもんが上がっとったが最近はAPPS,GRWG,EH,PLUGなんかの2桁のもんが強いな。

 

これらもいずれは3桁になるんやろうけど、200とか300になったら株価的には成長がいったん止まって落ち着くと見とる。

 

そうなったらまた若うて元気なもんを探して乗り換えるだけやけど。

 

先週は200ぐらいの(初めて投資したときからはテンバーガーになっとった。途中で利確買戻しを何回もしたんで表面的にはそれほどでもないけど)を利確して13ドル台やが業績はよいSYに乗り換えた。

 

去年の年末にC国銘柄で痛手を受けて全面撤退したんやけど、もう二度と手を出さんという舌の根も乾かんうちにまた手を出してしもた。

 

君子やないけど豹変やな。

 

年末のC国銘柄の不振はトランプさんの、C国はアメリカ証券市場から排除するという方針を恐れたさかいらしい。

 

結局国営の3社が上場廃止になって他のは大丈夫と安心感が広がって買いなおされたんやけど、パッと飛びついたFUTUが化けてくれて助かった。

 

二匹目のどじょうを狙ろてまた手を出す。

 

今はチャート的には横横で全然面白ない。

 

けど、売り上げは順調に伸びとるし利益も上げとる。

 

それに負債がないらしい。

 

キャッシュはどんどん積みあがっとる。

 

人ちゅうもんは豊かになるにしたがって、衣食住に汲々としとったところから一歩進んで、きれいになりたいとか年より若う見せたいちゅう欲求が高まるにきまっとる。

 

この会社はそのど真ん中におる。

 

株価はいずれ見直されると思うけどそれが何時になるかが分からんところが心配というたら心配やな。

 

資金の5%程しか出してへんので気長に待つわ。