残念な投資家ののらりくらり人生

残念な投資家の痛い話(ばかりではない)

新しい鉱脈発見やが、危険でもあるな

もう早年末やて。

 

わしは特に何にもせえへんのでどうということないけど、忙しい人は忙しいんやろうな。

 

正月の用意ゆうても、玄関用の飾りもん一つ買うてきて取り付けるがけやさかいなんでもない。

 

アメリカは年末ぎりぎりまで市場が開いとるし、新年も直に開くんで退屈せん。

 

最近はこれまでと全く違う分野ちゅうかやり方を変えてお宝株たちを見つけて、今月だけでこれまで11か月頑張ってきても若干のマイナスやったんが、いきなり10%以上のプラスになった。

 

これで、一寸は安心して来年を迎えられるかいな。

 

せやけど、これがまたよう上がるんは上がるんやけど、落ちるんも一瞬や。

 

まあ言うたらギャンブルみたいなもんやな。

 

落ちる前に利食わななんぼ今利益が上がったちゅうて喜んどっても一瞬で奈落の底や。

 

欲張らんとそこそこで利食いすることにしとる。

 

それは低位(一桁)のバイオ株やな。

 

売り上げゼロとか赤字が売り上げの何倍もあるとか業績見たら怖うて手は出せんけど、逆にそれやさかい安いし、ちょいちょい手掛けるもんもおるんやな。

 

最近ちょっと手を出してちょっぴり儲けて手放したんにAXSMがある。

 

これ一年前には2.2ドルやったんが先日は100ドル超えた。

 

こういうもんがあるんでバイオは面白いな。

 

何十種類か良さげなもん取り上げて,のらくらファンドにしとる。

 

いきなり一晩で何十%も上げるんが魅力やな。

 

逆もあるけど。

 

これで、12月でファンドは13%ほど時価が上がった。

 

年末までこの調子でいくかどうかは分からんけどな。